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記録

記録

火花と断片的なものの社会学など 10月17日〜10月23日

月曜日

大学で授業を受けた後にバイト。芸能人が来た。一緒にシフトに入っていた人が、同郷だから親近感が湧くとテンションが上がっていた。名前はわからないと言っていた。僕はその人が渡辺えりだと知っていたが伝えなかった。

 

火曜日

ゼミに贅沢貧乏の主宰の山田由梨さんが来た。年齢が自分と2歳ほどしか変わらないのに物事をしっかりと考えていて、才能がある人はやっぱり違うと感心してしまった。その後の打ち上げでも面白い話をいくつも聞けた。

夜はアルコ&ピースのラジオ。今回も安定して面白かった。前回、おしゃれな場所をインスタのエサ場と言っていたのが最高だった。

しかしながらANNでの面白さを知ってしまったら1時間では短すぎる。2時間の枠で聴きたい。

 

水曜日

大学で授業を受けた後にバイト。

 

木曜日

五反田団の『pion』を観た。去年の初演も観ているので2度目になる。この作品は本当に好きだ。一見くだらないようで実は時間や愛の話であったりする。今年は五反田怪団はやらないのだろうか。

 

金曜日

今週のキングちゃんを見たのだが、又吉プロデュース王が面白すぎた。声を出しながらずっと笑っていた。冒頭で千鳥の大悟が、「今、1人の天才芸人が死のうとしている」と言っていて、まさにその通りだと思った。又吉の芸人としての姿を見れてよかった。プロデューサーの佐久間さん様々である。なんだかんだで最近はバラエティー番組が豊富なんじゃないだろうか。テレ東ではゴッドタンとキングちゃん、TBSでは水曜日のダウンタウンとクイズスター名鑑がある。

 

土曜日

Netflixで『火花』を全話見終わった。原作は読んでいないのだが、えらく感動してしまった。最近観たドラマではダントツの面白さだ。いつの間にか感情移入して、後半は辛くて辛くてしかたなかった。テレビで売れるために芸風を変えるべきか苦悩している場面で、何人もの好きなアーティストや芸人を思い浮かべた。売れる前から応援していた人たちがいざ売れて、色が変わってしまうとつい文句を言ってしまう自分が情けない。

後半は終始泣くのを我慢していたのだがラストあたりの居酒屋のシーンでの神谷のセリフで泣いてしまった。芸人引退を決意した徳永に神谷はこう語る。

 

徳永、淘汰された奴等の存在って絶対に無駄じゃないねん。一回でも舞台に立った奴は絶対に必要やってん。これからのすべての漫才に俺たちは関わってんねん。

 

このセリフを聞いて思い出したのは、事あるごとに読み返している岸政彦の『断片的なものの社会学』のこの部分だ。

 

私たちの無意味な人生が、自分にはまったく知りえないどこか遠い、高いところで、誰かにとって意味があるのかもしれない

 

何者にもなれない僕のような人にとって、このような人生まるごとの肯定は本当に救いだ。


日曜日

『何者』を観に行った。面白かったのだが、どうしても朝井リョウの顔が脳裏にチラついてしまった。特に今観る必要のない映画だった。

少し季節としては早いような気もするが、夜は1人で鍋を食べた。キムチ鍋にした。今年も鍋を食べまくるつもりだ。