晴天。今日も仕事。半袖で家を出た。行きのラジオは『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いた。来週から「天晴れ張本勲カルタ」が復活なので嬉しい。偏見にまみれていてとても好きなのだ。通勤電車は北関東へ向けて高架を走るので、周りにビルがなく、窓の外を見ていると青空が横にスライドしていく。時折マンションの先っぽが見えたりする。青空が窓いっぱいに広がっているのが心地いい。職場では淡々と仕事をした。今日も窓から入ってくる風が気持ち良かった。お店の締め番なのだがまだ業務になれず22時ごろまで仕事。真っ暗で誰もいない職場にびくびくしながらセコムをかけて帰路についた。職場から駅までの道のりで高架を遠目に見える場所があるのだが、周りになにもないため高架を電車が走り抜けて行くとき、窓から漏れる光だけが見えるので電車が浮いて宙を走っていくようだった。銀河鉄道だ。そんな銀河鉄道に乗って帰宅。家に着いたのは24時前。やはり家が遠い。なにもできず寝た。
