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記録

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7月のこと

  毎日暑くて下手したら1日20時間ぐらいエアコンをつけているかもしれない。8月の頭から夏休みに入ったわけだが、家から一歩でも出ると汗が止まらなくなってしまうので自宅に引きこもっている。本当はどこかに行きたいが涼しい自宅が僕を引き留める。

 夏休みに入ってすぐに始めたのはMOTHER2だ。言わずもがなの傑作でこれで3周目になる。何度プレイしても毎回違うところにハッとさせられて感動してしまう。今回は最後のファイアスプリングでのメッセージ「ネスは幼い頃の自分に見つめられているような気がした」に思わず泣きそうになった。過去からのまなざしが描かれている作品は傑作であると言い切りたい。BGMも最高で物語の重要な要素であるエイトメロディーはずっと耳に残る。エイトメロディーが流れる中でのこの回想シーンは涙無しでは見れない。

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 さらにMOTHER2関連の動画を漁っていたらエンディングの曲に糸井重里が書いた歌詞がついたバージョンを見つけた。しかも、やくしまるえつこが歌っているのだ。

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これからも僕は事あるごとにMOTHER2をプレイしていくのだろう。

 

ここから7月にあったことを思い出せる限り書いていく。

7月13日に贅沢貧乏の『みやけのFUSUMA』を観た。西大島にあるアパートの一室で観客数人の前で行われる演劇。まるでその部屋の住人になったかのように畳の上にひかれた座布団に座る。まさに地続きのお芝居に確かな感触としての生活を感じた。窓の外から聞こえてくる近所の音、キッチンから漂ってくる炒め物の匂い、自分が座っている畳の香り、そのすべてが生活であった。過去も未来もひっくるめて生活はここにあるのかもしれない。お芝居を観た帰り道、西大島の駅へ向かう途中に橋を渡った。その先には青くライトアップされたスカイツリーが見えた。橋とスカイツリーがあるこの風景もきっと誰かの生活の一部なのだろう。

 

15日に木ノ下歌舞伎『勧進帳』を観た。この『勧進帳』の演目は東京では上演されないので実家の松本に帰省がてら観に来たのだ。木ノ下歌舞伎は今回も本当に面白かった。作中のあらゆるところにボーダーラインを見出す巧みさが見事で、歌舞伎を現代に即してやる意味をあらためて実感した。次の日に、コクーン歌舞伎『四谷怪談』を観たのだが、木ノ下歌舞伎の方が現代で歌舞伎をやる意味を分かっているような気がした。もちろん、役者は本物の歌舞伎の人たちなので凄かったのだけれど。

 

17日は本多劇場でシソンヌライブ『cinq』を観た。シソンヌは今回も期待を裏切らない面白さだった。じろうの演技力がもう抜群に優れていてコントというより演劇と言った方がいいような気もする。良かったネタを挙げるとするならば、引きこもりのネタとばばあの罠が面白かった。おそらくDVD化されると思うのでぜひ見てほしい。来年もまた本多劇場でライブをやるらしいので必ず行こうと思う。


19日はくりぃむしちゅートークライブに行った。ほとんどくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンの延長線上にあるイベントで終始笑いっぱなしだった。ラジオで定番だった話を目の前で聞ける幸せ。狭い会場にぎゅうぎゅうに詰められているのも良かった。熊本の震災のチャリティーイベントなので最後に募金をしたのだけれど、その時にくりぃむしちゅーのお二人と握手をさせてもらった。毎月トークライブを開催するようなので毎回行きたいところだが当選倍率の高さから次のライブは外れてしまった。次こそは当選してくれ。


29日はおぎやはぎのメガネびいき10周年記念イベント。めちゃくちゃ広い会場でしかも2階席だったためステージは遥か先だったが楽しめた。Charisma.com、金萬福ザキヤマ、山ちゃん、森山直太朗、おのののか、ハライチ岩井などメガネびいきメンバー勢揃いだった。ラジオのイベントはお客さんとパーソナリティーで共有しているものが多いから好きだ。


7月にあったことはこんな感じです。